2010年04月14日

みなみけ

南さんちの三姉妹
 過度な期待はしないでください。観終わって本当に南家三姉妹の平凡な日常生活だった。好し良いぞ!短編でギャグとか日常会話で面白そうな話題も振ってる訳でもなくて観てる内に終わってしまったみなみけだった。ラブレターを貰った南夏奈が鉄の重たそうな靴で藤岡の黄金の利き足を封じたところでは、夏奈が教室に入ってきて藤岡が喜んだり足を蹴られて理解できない様子は面白かったと思う。
 次に藤岡とのオチはどうなる?と思えば直ぐにED。え?あーみたいな感じだった。そう言えば、TVドラマで二ノ宮くんとか言ってたね。話が展開する中でいつも間が開いて次に移行みたいだが、深く考えずに流せて観れる稀なアニメかも。意図的なものだと面白くなかったり個人の感覚が入って賛否両論もあろうが、その点、みなみけはナチュラルだ。どこに注目を置いて観ようかと考えながら探していたが、それも叶わず。
 平凡な三姉妹でボケが夏奈でツッコミが南千秋でそこが中心なんだろうけどさ。更に優しいオールマイティーに何でもこなす南春香が加わる。ちょっと、貧乏姉妹物語を思い出したかな。両親は不在みたいだが、いつもの長期的な海外旅行とか仕事関係での単身赴任だとかの設定だろうね。ホットケーキは食べたくなった。確か、水に原料を混ぜ合わせて後はフライパンで焼くだけだったと思う。蜂蜜かバカーかは悩むところでもあるだろう。どちらかと言うと自分はバターかな。

おかしな学校
 春香の親友マキはパンがモチーフだったみたい。イチゴジャムのパンとか顔にジャムが付いている様子も目立っていてパンツとパンの話だったんだろうけど、春香のパンツを見て白いパンと来たか。。
 千秋のパートナーはマコト(マコちゃん)で決まりみたい。千秋は冷静なのかボケてるのかその様なキャラで自分であだ名を付けといて「あれ、そうだったか?」が今回の面白いところだったと思う。
 「おかしな学校」なのでお菓子も出てくるだろうと読みきっていたが外れかな。シュウイチ(プレーンヨーグルト)とかお姉さんの誕生日の残り物のケーキとかマキのイチゴジャムパン辺りでそれらしきに掛けている努力は伺えたけどね。
 みなみけで放送されてたふんどしのニュースの意味が分からなかった。何かあるんだろうけどさ。割と落ち着いた千秋に「I AM BOSS」で両手を広げてる夏奈になぜかモジモジする春香にいつかは姉妹喧嘩の話もされるだろうね。

玉蹴り番長再び
 夏奈と藤岡(番長)の1勝1敗で最終的に負けた夏奈の負け犬は前回同様、蹴りだった。藤岡は足を蹴られて今度は手。次はどこだろうか?またもや夏奈と藤岡。好まれてたことを言われて泡を喰って帰宅して千秋様に報告。「すごいスキだらけだ」、姉妹揃って勘違いの議論が展開される予想は出来たが、こればかりは1枚上手だった。
 姉妹の会議が終わり藤岡はどうなると思えばみなみけに居る。藤岡が千秋と春香にもコンタクトするとはこれも予想外。夏奈の作ったカレーを食べて撃沈する藤岡であろうと読んでたが、春香の作ったカレーを食べて千秋に好かれて満足な藤岡が描かれていた。両親は出張とか長期的な旅行ではなさそうで事故関係だろうか?
 夏奈と藤岡が見てたドラマで二ノ宮くんと先生がまた出てたが、事故に遭っての内容だったもので。カレーとか紅茶とか色々な食べ物もみなみけに必要な素材だろう。雰囲気が和むよね。回数(友達の出番の人数)から言って、春香の学校友達の話題が次ぎ辺りだろうね。回りくどくないアッサリとしたいつも平均ボーダーの上を行くアニメだと思うのだが。春香の相手役も楽しみだ。

恋もよう
 おじさんよりはみなみけのごく普通の日常生活から入ってきた。いつも冷静な千秋に忙しい夏奈に恥ずかしがる春香。最初は扉の前に居たおじさん(タケル)と会っても何も語らずに、最後は1ことだけ「済ませて」泣きじゃくるおじさんが「みなみけ」。同じ様子で揃えて終わらせたことはまずまずだったけど、おじさんのみなみけは少し印象浅はかな苦し紛れだったとスタッフの思惑さえチラホラと見えてくる。もう一度、話がしたいと電話が掛かってきてレイコさんに先にガチャンと切られるようではね。(苦笑
 前にケイコは夏奈にテストの点数で攻められて今回はリコにスカートを引っ張られてでどうやらシリーズ化しそうな雰囲気。春香の場面で新しく保坂が出てきたけど妄想がピッタシなキャラだった。春香に汗を拭いてもらいたいだけの謎の人物でもある。マキには汗を拭いてもらったんだけどね。現状に戻り夏奈が「春香、飯だ!」で千秋が「春香姉さま、お帰りなさい」と再び日常へ戻るみなみけ。マキのパンもお約束になるだろうし、藤岡はどうやらカレーで腹痛は起こらなかったようだ。
 プリンと炭酸の買い物勝負でPS2「先生と二宮くん」のゲームが始まる。夏奈がパッケージのビニールを投げ捨てた様子から好い感じでゲームが始まると、もう、みなみけにはまっていた。二宮くん!?先生!の連呼にも納得させられるものはあったが、2番目のゲームで直ぐにBAD ENDになり千秋が「何やってんだよ、ちゃんとやれよ・・・」は神だった。その後もゲームが続いたけど先生と二宮くんの声の掛け合いも微妙な変化で呼び合ってて面白かった。ストリートファイター2→スーパーマリオブラザーズ→?→グラディウス→ドラゴンクエストだったね。
 夏奈のゲームの弱さも隠れた演出だったよ。恋もよう、ゲームの先生と二宮くんもそれであってタイトルとしてはパーフェクトな内容で終えましたね。回の順番の構成もOK。(笑

海に行こうよ
 ごく普通のみなみけ三姉妹だったね。千秋が「なぜ、そこまで夏を強調する」の台詞に夏奈だから、だたそれだけなんだろうけど強調はあったようだ。夏奈だから雨雲に嫌われて雨女だったけど、千秋は当てはまらない。嫌々、テルテル坊主にさせられたが、春香が楽しんでるらしくて納得したようだ。
 その僅か前に「先生?二宮くん?」アハハと春香と夏奈に笑われれば納得せざるを得ないだろうね。何があって先生と二宮くんなのかは今のところは分からないが、メインのギャグに固定されそうだ。前回のゲームと好い今回の間が開いた直後の一瞬のワンポイントも絶妙だった。
 三姉妹の名前からして「冬」だけが該当してないが、お母さんの名前に当てはまる可能性は高いかな?更にお父さんが季四(四季)とかだったら。。春香の水着選びで夏奈が妄想してたけど結局はその通りの展開だった。性格は違えど血筋は変わらないみなみけ三姉妹だったね。第五話「海へいこうよ」と「海に行こうよ」か。ご愁傷さま二ノ宮くんと何か関係でもあるのだろうか?

いろいろな顔
 随所に面白いところがあるので全部を書いてたら切りがないほど均等に無難にみなみけを見てた気がする。今の話が次に繋がる内容だし、ぼやけてはいるがツボも掴んで入れてくるし南家のごく平凡な日常生活とは言え、30分飽きずに見れるアニメであろう。みなみけを見てどう思うか、この辺はアニメを見るそれぞれの感覚で、合う合わないの違いが「趣味系」としての1つのハードルであるに違いない。
 みなみけが特別に凄いとは思わないが、自分的には平均ボーダーの少し上を落ちることなく進んでいて僅かだがクオリティーの底上げも為されているようにも思えた。マコちゃんが好評だったのでしょう、パート2で入ってきた。ぬか漬の季節で大根なんかのイメージはあるが春香が作った漬物は胡瓜に茄子にちょこっとの人参と来る。まずは、ここでぼやけたツボを捉えられるかが感覚の分かれ目である。
 マコちゃんがもがいててその様子(パンツ)を見て内田の顔が赤くなる。ここで見せ場は終わりで次に夏奈の冒頭に言ってた説教が弱いタケルに移行する。出て来ても説得力はイマイチで携帯を落としたりノートパソコンを落としたりで相変わらずだがワンポイントとして使用。前もタケルが出て来てみなみけで終わったが、今回は違った。
 マコちゃんや正月に1万円をくれるおじさん、5千円くれるおじさんネタの誘導尋問に引っ掛かる内田などに気を取られてたせいもあるが、ノーマークでやられたよ。間髪居れずに先生と二宮くんがここで登場。大それた内容ではないが、先生も記憶喪失になってしまい2人で意味不明な行動でまた歩道を渡ろうとする。病院の先生が車を制するが、なぜか車は2人に突っ込んで行った。
 夏奈と千秋もドラマのことをそれらしく話してたし、これで、先生と二宮くんはみなみけの名物の一員となった訳だ。先生と二宮くんの存在を明らかにしたために今後のネタ作りは大変だろうけどね。クオリティーの底上げなんだろうなー。夏奈と番長(藤岡)が先輩のユウとヒロコと一緒に番長後継者の話をしていたが、初代は春香と直ぐに気が付いた。
 この後は春香に移行して久々に保坂でも出てくるかなと思ったが、番長で続けた。先生とあれこれ番長の話をしてたが、結局は自分でまた新たな番長伝説を作ってしまった春香だったね。「美羽に告ぐ」の本は個人的にツボの1つであったかな。多かった登場人物のいろいろな顔が夕日と共に千秋と夏奈の日常会話で1日が終わる。
 リアルな顔つきの三人姉妹の使いどころも上手くなってきたし、DVDの特権としてミニゲームの先生と二宮くんを付ければ売れたりして。例えば、オセロゲームで白黒が変わるときに先生!二宮くん!の声が響くとかの単調なものでもいいだろうし。
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posted by 魔法が使えます at 23:40| Comment(0) | TrackBack(0) | みなみけ minami-ke | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする