2010年04月18日

ウエルベールの物語 第二幕

再会の章
 
暫く振りに第二幕を借りて見た。極秘計画だった大戦艦を破壊され、一人王子のゲルニアの死もあり、もはやサンガトラスに戦争を仕掛けるだけの気力もなかろうとのこと。あの最後にリタとティナが別れて別々になったが、ティナの死神蜂の男を探し出すために再び全員が集まり、全員が勇者の如く駆けて行った様子は面白く、ここで終わっても好かったのに。少年ジャンプみたいに。(苦笑
 サンガトラスとウエルベールの休戦調停に出席して身柄をウエルベールに置くことも凄く大事な行事に思えるのだが、そんなの無視でお転婆なお姫様、リタ・シオールがティナの元へと。第二幕が始まり何処に火種の原因があるのかと探しながらに見てたが、怪しいところはなかったか。ティナが追う死神蜂の男が何かに関わってきて争いが再びみたいな。
 今、考えられるのはそれだけだろう。ロイラゼル、ジェロームザナック、リュードの3人の名が明かされたが、犯人は絶対にリュードだな。意外に敵は近くに居たパターンもお約束だぜ。ガラハドは即戦力としてティナが誘ったみたいだが、性格はお利口さんに転生したようだ。傭兵としての剣捌きは死神蜂の時までお預け。ティリニア国→ロンダー国へ進むか?

疵跡の章
 ティナの故郷、レガールの話でジンはわざとその町を訪れることなくの選択をしたのかかな?本編をよく見てみるとそんな感じではなさそうで、ガラハドが近道としてレガールのことを口にしてハッとするティナとジンだったみたいだけど。死神蜂の1人が呑気に風呂に入ってたが、張本人ではなくてもティナが出会ってどう思うのかね。
 一応は復讐の仲間だしさ。それにかなりのご身分だったぞ?身分にはリタ姫、剣術にはガラハドが就いてるので何とか乗り切れるだろうが。力でねじ伏せて情報を聞き出し先に繋げて行くかと思う。ゲルニアが連続殺人鬼であると知っててガラハドの問いに「女である前に軍人だからだ」とは、その様な時代であったと理解するしかない。
 それが「軍人として誇りを持って剣を振るい、引鉄を退く者であるべきだ」とは少し感覚がづれてるな。だけど、ジャミルはガラハドの事(身柄など)を思いそう貫いて来た前作の内容だったよね?ガラハドとリタの成立も有るような無いような。パーティー(仲間)同士の拗れも前作と同様にあって一時、離れるのもまたあるだろう。先ずは落ち着いた内容。

秘密の章
 死神蜂の一人であるロイ・ラゼルは、もうこの世には居なかった。死人に口なしって奴か。。彼の死因が馬車に轢かれて逝ってしまったとのことだったが、恐れ多くも死神蜂である彼の最期が馬車に轢かれてってのも何だが滑稽かな。ティナは実弾を使うのに恐れている様子。何れは発射するだろうが、リタは人の命を奪ってはいけないと口にしてるので、銃で人を殺めるって事はないとは思うけど。3人の内の一人は既に墓標の姿に成り果てて、残る二人はどうなっているのだろうか。

傷心の章
 そうか、ティナは知らずの内にそうなってたのか。急にガラハドに目覚めてジンはリオルを去って行った。急展開な出会いと別れだったかと。別にお笑いどころのような気もするが、これは流れで仕方がないのかちと迷うな。ジンは真面目にアニメしてたし仕方がないことにしておく。多分、最後の方でティナの援護射撃には出てくると思うがね。
 実はジンが死神蜂だったら大受け間違いなしだな。3人の実名が出てるのでそれは絶対にないんだろうけど。見てるとガラハドはリタに惹かれていきそうな気配がプンプンと。考えてみれば少し前にそんな二人の様子もチラホラ。ガラハドの方からリタへみたいな。そうなるとティナも色々と困り三角関係でギクシャクか?(笑

流転の章
 リタとティナ、ガラハドの三角関係が見事に擦れ違った展開。この後にこの事実が明らかとなりグタグタとなるのではと心配したが、ノイシュバーンの悪魔の囁きでランバノフは踊らされて再び戦火にの状況に。。結局は休戦協定も何も無く、力ある者のみが全てを許される設定になっちゃった。しかも、ノイシュバーンは兄であるハイデルに恩義を受けたのにも関わらず火種の張本人とは。
 ガラハドが何時、何処で誰を好もうとも構わないが、ジャミルの墓の前での行動と言うか覚悟の仕方に何か違和感があり面白かった。ロシアンルーレットで生きるか死ぬかの選択だったが、銃は不発となるようなジョークが用意されてて、紫の蝶々が舞い上がり、苦しみから逃れられてすぐさまにリタに告白か。命懸けをしてまで心がリタに移る説得力のある話もなかったし、単に一目惚れのガラハドだったぞ。(苦笑

抗争の章
 三角関係のゴタゴタはなく順調に次ぎへの目的地に向かう一行。二人目の死神蜂を発見したが、彼曰く最後の一人はウエルベールに居るとのこと。それを考えて消去法で行くが、ヴァイスは説得力がなく破棄で残るはハイデルしか居ないような。リタの父親でもあるし、これだとインパクトは大きいな。先ずは間違いないだろう。
 となると、この素晴らしい舞台を活かすためにリタとティナの関係にもう一山くらいの何かがあってもいいだろう。どんな話かは分からんけど。で、感覚的に三角関係は多分、成立しないと思う。リタは王女として国を見据えて、ティナは盗賊から足を洗い真っ当にジンと寄りを戻して、ガラハドは新たな人生の旅かな。「ドノヴァン」にはマジで噴いた。(爆
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posted by 魔法が使えます at 14:25| Comment(0) | TrackBack(0) | ウエルベールの物語 第二幕 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする